戦争責任と追悼

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■歴史と向き合う1■朝日選書■朝日新聞社■朝日新聞出版■2006年11月この著者の新着メールを登録する発行年月:2006年11月登録情報サイズ:全集・双書ページ数:265,ISBN:9784022599100戦後60年の今、近隣諸国で反日感情が噴出している。きっかけは様々だが、そこには歴史認識問題が横たわる。過去とどう向き合うかが今こそ問われている。好評の朝日新聞連載企画「歴史と向き合う」第1〜3部をまとめた本書は、「東京裁判」「戦争責任」「靖国問題」をテーマに、各国識者へのインタビュー、世論調査結果、写真資料などを交え、歴史問題を掘り下げた渾身の取材の成果。【内容情報】(「BOOK」データベースより)東京裁判から60年を経た終戦記念日、首相が靖国に参拝した。いまや「歴史認識」は重大な政治の争点となり、外交のかたちとして表れる。歴史は過ぎ去った昔にすぎないのだろうか?過去に何があったか、なぜそうだったのかをまず知ること。日本に、アジアに、多様な見方や思いがあることを知ること。「歴史」をどうとらえるかは、いまを生きる私たちに突きつけられた最新のテーマとなってきた。本書は、朝日新聞連載企画「歴史と向き合う」から第1部〜第3部を収録。「東京裁判」「パル判事」「戦争責任」「靖国問題」をテーマに、国内外の識者へのインタビュー、歴史意識をめぐる世論調査結果、写真資料などを交えた渾身の取材の成果である。【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 東京裁判(ナショナリズムに揺れる政治/東京裁判を読み解く ほか)/インタビュー 海外からみる目(リチャード・マイニア氏に聞く—東京裁判とはなんだったのですか/ケント・カルダー氏に聞く—「靖国」を米国はどうみますか ほか)/第2部 戦争責任(「無罪」を言い渡したパル判事/天皇をめぐる論争 ほか)/第3部 追悼のかたち(靖国神社と政治/新たな担い手を求めて ほか)この商品の関連ジャンルです。本 > 人文・思想・社会> 軍事

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